古河市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-04号
現在、農業後継者不足、認定農業者は少子高齢化等による、離農により減少傾向となっており、農業経営者不足による農地の荒廃化の増加が懸念されてございます。古河市といたしましては、新規就農者や担い手の育成を支援し、農業振興を推進してまいります。また、広域認定農業者の確保及び他産業法人の農業参入等により、農業経営体を確保したいと考えております。
現在、農業後継者不足、認定農業者は少子高齢化等による、離農により減少傾向となっており、農業経営者不足による農地の荒廃化の増加が懸念されてございます。古河市といたしましては、新規就農者や担い手の育成を支援し、農業振興を推進してまいります。また、広域認定農業者の確保及び他産業法人の農業参入等により、農業経営体を確保したいと考えております。
そこで質問ですが、全国的な人口減少と農業後継者不足に伴い、農産物の需要と供給のバランスが崩れ始めている中、現在、農業経営は危機的状況に直面していると思われます。 そこで、稲敷市の農業者における所得及び農業者数の変動について、根本地域振興部長にお聞きいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(篠田純一君) 根本地域振興部長。
◎市民生活部長(真家達成君) 池の水を抜くというのはかい掘りと言われております池の伝統的な管理方法なのですけども、宍塚大池については昔はかい掘りという管理、水を抜くということも行われていたのですけども、今は、農業後継者不足であったり、高齢化の問題もありまして今現在行われてございません。
そこで、質問の1点目としまして、近年の農業従事者の高齢化率、新規就業者の状況を踏まえ、農業後継者の激減対策について、農業後継者不足の問題をどのように捉え、対策を講じていくのか伺います。 次に、2点目としまして、米価低迷の対策につきましては、昨日の福島議員の質問で重複しており、既に答弁されておりますので割愛させていただきます。答弁は結構でございます。
◆2番(川井正人君) 10年後の状況を鑑みて、大子町の農業後継者不足、耕作放棄地拡大の解決策として、コロナ禍での失業者と就農を結びつける等の方策を考えているか伺います。 ○議長(齋藤忠一君) 農林課長。 ◎農林課長(円谷肇君) ご質問にお答えします。 農業後継者不足と耕作放棄地対策につきましては、大子町としても大きな課題であり、頭を悩ませているところです。
◆1番(村上孝議員) ただいまの答弁は、4点の観点から農業従事者の高齢化や農業後継者不足、遊休農地などへ課題に対応して、唯一農業公社の設立が欠かせないという答弁であると思います。 私は、地域の農業の担い手として、そのようには考えておりません。公的機関が農業を管理するよりは、地域の農業は地域で地域の農業担い手に任せるといった原則を私は考えます。
第1点,本市における農業後継者不足の現状と課題及び対応策についてお伺いします。 第2点,本市における農業支援策についてお伺いします。 以上で,1項目めの質問を終わります。 ○清水立雄 議長 井坂健一経済環境部長。 〔井坂健一経済環境部長登壇〕 ◎井坂健一 経済環境部長 海野議員のご質問にお答えいたします。
第1点,本市における農業後継者不足の現状と課題及び対応策についてお伺いします。 第2点,本市における農業支援策についてお伺いします。 以上で,1項目めの質問を終わります。 ○清水立雄 議長 井坂健一経済環境部長。 〔井坂健一経済環境部長登壇〕 ◎井坂健一 経済環境部長 海野議員のご質問にお答えいたします。
保育料無償化に向けた市の準備状況について 4.子どもの居場所づくりについて ………………………………………………… 137 放課後,5・6年生の居場所について 5番 海野富男議員 …………………………………………………………………… 144 1.農業の課題としての「進む高齢化,後継者不足」について ………………… 144 (1)本市における農業後継者不足
保育料無償化に向けた市の準備状況について 4.子どもの居場所づくりについて ………………………………………………… 137 放課後,5・6年生の居場所について 5番 海野富男議員 …………………………………………………………………… 144 1.農業の課題としての「進む高齢化,後継者不足」について ………………… 144 (1)本市における農業後継者不足
現在、農業に従事されている方々の高齢化と農業後継者不足の問題がずっと取り沙汰されております。質問させていただきますが、ここ10年の農業生産者の数の推移をお伺いしたい、また、あわせて生産額も一緒にお願いしたいと思います。 ○議長(海老澤勝君) 産業経済部長古谷茂則君。 ◎産業経済部長(古谷茂則君) 10番野口議員のご質問にお答えいたします。
今後、考えなければいけないのは、農業後継者不足が続く中、やる気がある農業者をどう確保していくか、流通、販売までの出口戦略はどうするかなど、生産加工、流通、販売の一貫した体制づくりが大切であると考えております。
本市における遊休農地の現状につきましては、農業後継者不足や農業従事者の高齢化等によりまして年々増加傾向にあり、平成29年11月末の資料によりますと、市内全域で197.5ヘクタールの農地が遊休農地となっており、水田農業支援センターで取りまとめております水田台帳で比較いたしますと、平成25年度から約1.2ポイント上昇の6.6%となっております。
男女共同参画社会創出のために、また、農業後継者不足が深刻化する中で石岡市の農業を支えるためにも、女性の農業分野への参画は重要な意味があると考えます。そこで、農業委員会への女性委員の登用についてお伺いいたします。当市において、平成27年に農業委員の改選があり、農業委員会の選挙が行われました。その後に農業協同組合法の一部改正があり、農業委員の選出の方法が改正されました。
つくば市の農業の現状は、農業後継者不足や農業経営者の老齢化に伴いまして、耕作不適な土地につきましては不耕作地が増加傾向になりつつある、そういう状況でございます。 農業委員会のほうで、荒廃地いわゆる不耕作地、これを平成23年度から現在28年度まで調査をしていただいております。そういう中で、平成24年度から、皆さんにお知らせしたいなと思っておりますが、経過ですね。
委員からは、今後長期にわたり日本の農業を維持していくための新たな制度設計を行うことが大切であり、農業後継者不足解消のための対策や新規就農対策を進めることが先決であるため、農業者戸別所得補償制度の復活には反対であるとの討論がありました。 審査の結果、賛成者はなく不採択すべきものと決しました。
農地中間管理事業でございますが、農業後継者不足とか、農地の耕作放棄地からの解消を図ることを目的といたしまして、平成26年度、都道府県単位に始まった事業でございまして、市は茨城県農業公社から委託を受けまして、主に農地の貸し借り等の手続や相談業務を行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(箱守茂樹君) 8番 小島信一君。
当初、6次産業推進室におきまして、6次産業化にかかわる振興方策を検討する中、市の主な課題につきまして少子高齢化、農業後継者不足、野菜の低価格問題、産地間競争、生活習慣病の蔓延、雇用の場の不足など負の要素が多くあることが挙げられ、それらを正の要素に変えていくための考え方を創出するために、6次産業化の中で農業と健康をつなぐ食の役割を大学と連携して研究できないものかという結論の中、企画政策課、農林水産課、
現在、鉾田市では、農業後継者不足が深刻な状況になっています。農業従事者の高齢化が進み、廃業する農家がふえてきています。また、現在の鉾田市の農業は、外国人実習生頼りの農業になってきている状態です。農業市鉾田のイメージと違ったように思われます。鉾田市農業の危機的な状態です。後継者を早急に育てることが望まれることだと思います。市としての対策を伺います。
次に、農業後継者不足の対策について質問いたします。 ここ近日、行方市におきまして農業の担い手である2人のとうとい命が奪われる痛ましい事故が発生しております。改めてご冥福をお祈りいたします。 さて、茨城県のアンケート調査によりますと、耕作放棄地の主な発生理由として、高齢化、労働力不足が挙げられます。